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パラオ共和国大使館 ミノル・F.X.・ウエキ大使との会談(日本)

日時:2011年11月15日(金)14時~15時
場所:パラオ共和国大使館
出席者:パラオ共和国大使館 特命全権大使 ミノル・F.X.・ウエキ 様
パラオ共和国大使館 上級事務官 N 様
参院議員 S様 政策担当秘書 佐藤 様
寄付予定者 横山 高司
記録員    横山 篤司

●ミノル・F.X.ウエキ大使(昭和5年生まれ)
パラオ・サクラ会 元・会長(コロール島で日本人墓地の墓守を行ってきました)
パラオ元厚生教育文化相 日系2世 医師

ペリリュー島戦争博物館について(背景)
2009年1月にペリリュー島を訪問した際、戦争当時の日本軍の遺留品や武器、弾薬が地面に置いてある一方、アメリカ軍のものはガラスケースに入れてある状況を確認しました。2014年のペリリュー島戦争70周年(1944年)のアメリカ側訪問までに、日本側としても戦争当時の日本軍の遺留品や武器、弾薬をガラスケースに入れて展示できるように、ガラスケースの寄贈を考えている。

img153.jpg p-museum.jpg

p-museum-inside.jpg img155.jpg img156.jpg img157.jpg

(2011年当時の館内史料は数少ないため、現在は他のWEBサイトの史料より転載させて頂いております)

●パラオ・サクラ会
旧南洋群島における混血児のアソシエーション-パラオ・サクラ会
An Association of Half-Japanese and Half-Palauans in Micronesia
リンク:琉球大学「旧南洋群島における混血児のアソシエーション-パラオ・サクラ会

<今後のスケジュール>
・厚生省(日本)×パラオ共和国 遺骨収集グループとの連絡
佐藤秘書官より厚生省および外務省に今回のウエキ大使との会談報告を行い、日本国政府として協力できることはないか調整を図る。

・戦史関係資料の設計・制作会社(乃村工藝社)との打ち合わせ 
佐藤秘書官よりご紹介(2011年12月中旬を予定)
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~はじめに~ブログ管理人・記録員雑記

~記録員・雑記~

戦後より66年が経つ。

戦争を知らない日本人の私にとって、またこのブログを読んでくださる多くの日本人の方々にとって、「戦争とは何かについて」考える機会が少ないのが現実であろう。

私が初めてパラオ・ペリリュー島の地の降り立ったのは2009年1月。

ペリリュー島戦争博物館を訪れた際、戦争当時の弾丸や銃が建物の敷地に雑然と転がっており、あまりの生々しくも痛々しい姿を見て、「日本人としてこのまま放っておいてよいのか?」と心の中で思うようになった。そして、誰かがやってくれるだろうと思うのでなく、いち日本人としてできる事はやらなければならない!という父の強い意思となり、今回、このお話がスタートしました。

倉田先生の娘さんであります江身子さんはおっしゃりました。

「戦争遺跡の管理や保存にはお金がかかる。」

これまでは戦争で生き残った有志の戦士やパラオ・サクラ会のような日系二世の方々の尽力によって立派な石碑やペリリュー神社のような社を建造することができたのですが、木々や雑草の成長は早く、少し管理を放置するだけで道がなくなってしまうくらいに荒れ果ててしまうそうです。そして21世紀の今、有志の管理人は一人一人と少なくなり、これからの管理・保存をどうすればよいのかと相談を受けました。

私は思います。

66年前のこの地に日本人がいたこと、戦争を乗り越えて日本は経済大国となったこと、そして今は日本人一人一人がやる気になれば、世界で驚くほどの経済力、知識力、思考力があることです。このように英霊たちが日本を想い、一生懸命創ってきたからこそある日本の豊かさを、今の私たちがダラダラと使い続けることを恥じねばなりません。

そして、倉田洋二先生はおっしゃりました。

「このペリリュー島で戦った水戸・高崎・宇都宮より来られた兵士だけでなく、臨時で駆り出された様々な地域からきた兵士たちがこの地に眠ることを考えると、これからは遺族の枠を超えて、国家や日本人一人一人の思いでこの地を管理してほしい」といいます。


私の父の呼びかけが一つの形として多くの日本人から寄付金が集まり、「パラオ・ペリリュー島戦争博物館、戦争史料寄付事業」となったのは、その小さな個人の動きにしか過ぎません。

私は一人でも多くの日本人に、この美しいパラオの海を見る時間の合間の数時間でも、ペリリュー島を知るきっかけになれればと思い、ブログから発信できることはあるのではないかと思っております。

このブログを拝見してくださる方々と様々なコミュニケーションが取っていきたく宜しくお願いします。

~連絡先は下記まで~
yokoyama0221@gmail.com

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