スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

日本旗章学協会 報告会 にて

日時:9月30日(日)午後1時より
場所:飯田橋(東京) 日本旗章学協会 会議室にて

日本旗章学協会様のご厚意により、9月度定例会にて今回の戦争博物館プロジェクトの設立経緯から現在までの進捗を報告する場を設けて頂きました。

IMG_2289.jpg IMG_2291.jpg IMG_2283.jpg CIMG2737.jpg


そして、聯隊旗レプリカの披露をさせて頂きました。

このブログを通じて、本当にご縁でありますが、聯隊旗のデータを収集しておりました日本旗章学協会の会員様よりご連絡を頂き、情報交換を通して今回のミーティングが実現致しました。

ペリリュー会の代表・横山高司より、聯隊旗レプリカの復元の苦労話を紹介させて頂きましたので一部をご紹介します。

聯隊旗レプリカの復元には製作期間に4ヵ月超を費やしました。日本全国、様々な有識者からの情報提供を受けながら、昭和19年の奉焼時の聯隊旗を忠実に再現したいという一面と、博物館に展示するために耐久性を考慮しなければならない一面とで二転三転した過程が実際にありました。

特にペリリューの地では湿気が多く、博物館内の展示環境も充実したものとはいえないため、下記の理由を以て復元作業を行いました。

① 聯隊旗のデザイン及びサイズは昭和7年以前の型とし、実際にペリリュー島へ持ち込んだとされるものとする。
② 本物の聯隊旗は絹であるが、レプリカの聯隊旗は合成繊維とする(耐久性の問題)
③ 日章旗の朱色の種類については、「赤色」と認識できるものとする(経年劣化に強い染料を用いました)
④ 聯隊旗の房の色は、古代紫と言われ、職人がなかなか見つからなかったが、最後は京都に出向いて特別に作って頂きました。
⑤ 竿頭について、天皇陛下のために献上することができる職人さんが限られているため(全国探しましたが見つかりませんでした)、昔、竿頭を作っていた師匠のお弟子さんにお願いしました。
⑥ 本物の旗棒は樫の木であるが、持ち運びの観点から桜の木とする。
その他の細かい点については、また問い合わせくださいませ。

完成にあたり、NHK坂の上の雲で撮影に使われた聯隊旗を拝見させて頂いたり、学研様、小学館様などの歴史に詳しい方々にもお聞きし、様々なご縁が広がりました。

また、今回、日本旗章学協会様よりご寄付を頂きまして、この活動に賛同頂いたこと深く感謝致します。

今後は博物館の館内展示物の英語翻訳などでもご協力を頂く予定となっております。


日本旗章学協会(JAVA, Japanese Vexillological Association)
http://java2010.blog102.fc2.com/

Letter from Palau Japan Ambassador

 パラオ日本全権大使より正式な公文書を受領致しました。

 カンイチ・ウアウ州知事と、オバック・シゲオ酋長に、大使自らペリリュー島で面会し、今回の博物館プロジェクトに対して全面協力するよう手配を整えて頂きました。

 現地での建築資材・工具・大工の手配など、パラオの方々も協力して共にプロジェクトを行うことができるようになりました。この活動を通して日本×パラオ共和国の関係もより一層強化されると関係者は喜んでいるとのことです。

 ペリリュー会及び善意で協力頂いております方々のパラオ入りは9/12~9/17です。

2012.09.20 Letter from Palau-3

7/30 パラオ大使館会議及び学研ホールディング様訪問

「ペリリュー戦争博物館」日本展示スペース工事について

日時:7月30日(月)午前10時半より
場所:パラオ大使館

パラオ大使館にて、横山高司と特命全権大使のDr.ウエキ氏が会談致しました。

日本からパラオへの資材輸送には莫大な費用が掛かるため、ウエキ大使と相談の上、現地で資材調達できるようにウエキ大志より手配頂けることになりました。ペリリュー戦争博物館の日本展示スペースの現場監理として、日本の職人が同行し、8月末に施工調査を行う予定となっております。また、工事期間中におけるビザの手配、お土産、その他のアドバイスも頂き、順調にプロジェクトが進んでおります。



magazine114.gif学研ホームページより転載

展示スペース内での日本側英訳及び説明文について

同日、学研ホールディングスの五反田本社へ、横山高司が訪問致しました。

ペリリュー戦争博物館の日本側展示スペースにおいて、学研の「歴史群像シリーズ」で掲載されているパラオ戦線の説明を、日・英で設置できないかどうかのお願いを、編集長にしてまいりました。本趣旨に大変賛同頂きまして、著者のご紹介や、転載についての許可などを今後手続きしていく予定です。


ご縁がご縁となって重なってまいります。引き続き進捗状況をまたお知らせ致します。

第二回 ペリリュー島下見 2012年8月予定

2012年8月予定 第二回ペリリュー島「戦争博物館」下見及び設計開始

IMG_1924.jpg

日本中で戦争に関する博物館を数多く手掛けていらっしゃる設計士の先生の熱き想いを受けまして、ペリリュー戦争博物館の設計案を頂くことができました。また、現場の施工監修として、彼もまた自分の余力を投じて材料費のみで施工をして頂けるとのこと、本当に人に恵まれて素晴らしい企画となりそうです。

皆様の本当に熱い想いをもって、日本側ではほとんど費用を掛けずにプロジェクトが前に進むことができ、これからの現地での施工体制に向けて着々と進むことができそうです。

今後の活動としまして、
パラオ全権特命大使のDr.ウエキ氏、倉田先生にプロジェクト進捗のご報告
現地滞在におけるビザ発給
現場での施工許可及び材料の搬入・機材レンタル
現場での協力者募集
その他

上記を経て来月に第二回の視察に行く予定です。
パラオ政府の方々にも本当にご協力を頂いて進めることができております。

一つ一つを形にしてまたご報告致しますので引き続きよろしくお願いします。

管理人

連隊旗レプリカ 製作秘話

IMG_1922.jpg 

名古屋の旗製作会社「いづつや」の藤川社長と横山高司氏で様々な打ち合わせを行いました。

個人の想いより一人で始めた活動が、どのようにして人と知り合い、様々な情報を得て、一つの形にしていくかを追っている中で、ブログでは紹介しきれないほど様々な人と飲んで語らせて頂きました。

しかしながら、その想いを形にするのは、いつの時代でも難しいものです。

ですので、こうやって楽しくやっているのをご紹介します!


IMG_1921.jpg 
竿頭は一番費用が高くつきました。本格的につくれば竿頭だけでも50万円。
今回は金メッキながらも、一番高くついています。


IMG_1920.jpg 
古代紫という色で染めております。この色を作る職人が少なくなっており、探すのに苦労しました。


IMG_1919.jpg 
連隊名記載の裏文字です。

IMG_1918.jpg
連隊名の記載文字についてもかなり調査しました。漢数字の種類も様々ですので、当時の連隊旗そっくりにつくらねば英霊に申し訳ないと、、、

このような復元作業もまた、やっていて楽しそうな父の姿を見ると、応援したくなりますね。

連隊旗レプリカ 完成

日本全国より貴重なアドバイスを頂くことができまして、水戸第二歩兵連隊旗レプリカが遂に完成致しました。

IMG_0306.jpg IMG_0307.jpg IMG_0308.jpg


靖国神社「遊就館」の関係者様のご協力を頂きまして、寸分違わぬ採寸を行い、素晴らしい連隊旗レプリカを作ることができました。

歩二会のS様より、第二歩兵連隊に関する文献の提供、茨城県護国神社様との意見交換及び史料の提供を頂きました。

「日本旗章学協会」のN様よりメールを頂き、連隊旗に関するアドバイスや、ペリリュー会の活動を会合でご紹介してくださること、また寄付についても申し出くださりまして、本当に有難うございます。

名古屋の旗屋「いづつや」の藤川社長より、連隊旗レプリカ作成に関する徹底調査から設計・竿頭や染色師の選定・製作を行い、多少ながら価格についてもご寄付も頂きました。

そのほか、全国よりメールを頂き、このような活動に興味を持って頂き、本当に驚いております。いち国民として、皆さんの心にある、ご先祖様や英霊のために何かしたいという想いを意見交換できる場になれば、これほど嬉しいことはありませんね。

水戸第二歩兵連隊 レプリカ旗の製作開始

水戸歩兵第二連隊史a

皆様のご助力を頂きまして、ペリリュー島で奉焼しました水戸第二歩兵連隊の連隊旗の史料が整いました。

レプリカ旗の製作を正式に発注致しましたので、ここに記させて頂きます。

奉焼までの経緯、歴史、選定については割愛させて頂きます。

当時の史料を照らし合わせた結果、明治7年11月に製作された連隊旗が、実際にペリリュー島で奉焼されたものと推察致しました。

このブログを拝見して頂いている皆様よりいくつかメールを頂きまして本当にありがとうございました。今後とも、歴史を繋ぐ活動に対して、一人でも多くの皆様にご助力を頂きながら、このプロジェクトを進めていきたいと思いますのでよろしくお願いします。

護国神社連隊き001a 護国神社連隊旗002a 護国神社連隊旗003a 護国神社連隊旗005a  

愛知県陸上自衛隊「守山駐屯地」 視察及び会合

IMG_1751.jpg IMG_1754.jpg IMG_1752.jpg IMG_1753.jpg 

陸上自衛隊の守山駐屯地の隊員ご協力の下、横山高司氏が寄贈した銃剣二本及び史料館の視察を行い、その後は隊員交流会を致しました。我が社として、名古屋駅前に自衛隊広報の事務所スペースを提供し、弊社と自衛隊とは40年以上のお付き合いとなります。

IMG_1761.jpg IMG_1763.jpg

「心ある人間によって保存されるのが銃剣も本望だろう」と横山氏は言います。

弊社がビル経営を行う中で、退役された自衛官の方々を警備として採用して共に働いてきた経緯もあり、物心両面の関係として深いものとなっております。

退役を控えた自衛官の方々が、日本国の安全を気にされておりました。
「ひと昔前は北方のロシアに対する警備防衛を主としていたが、昨今は南方の中国に対する警備防衛が緊迫している」

私は人生の諸先輩方のご意見を聞いておりますと、60歳を超えたからこそ、社会に貢献すべき役目があると思います。それは、若い人へ、国家存亡の歴史やリーダーシップを伝えていくことです。

その活動をサポートするため、私もささやかながらこのブログを通して報告させて頂きました。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。